発電所・パイプサポートエンジニアリング
エンジニアリング
1960年代より配管および管系支持装置設計のソフトウェア分野においても研究開発に力を注ぎ、 配管応力解析ソフトウェア等を自社開発してまいりました。
近年では市販ソフトウェアも取り込み、配管および管系支持装置周辺のエンジニアリングサービスを提供しています。
配管応力解析/構造解析
原子力・火力発電プラントおよび化学プラントの配管応力解析業務
応力評価コードとして、ASME SectionⅢ、ASME B31.1、ASME B31.3等に準拠し、各種荷重条件(自重・熱・地震・etc)下での応力評価が可能です。
◎所有ソフト:AutoPIPE(Bentley社)、DAPS(自社開発)
架構サポート等の構造解析業務
サポート部材の強度評価、溶接部の強度評価が可能です。
◎所有ソフト:STAAD Pro(Bentley社)、STRUCT(自社開発)
3Dサポート設計/レーザ計測との連携
3D-CAD活用による配管サポート設計により、設計業務の効率化と精度の向上を実現しています。
◎所有ソフト:MicroStation(Bentley社)、SupportModeler(Bentley社)、PDMS(AVEVA社)、AutoCAD(Autodesk社)
既存プラントのレーザ計測データから3Dモデル化し、サポート設計に活用できます。
◎所有ソフト:Cyclone(Leica Geosystems社)